さいきんオイラの渓流釣りと言えば専ら餌釣り。
これまではルアーばかりで特にミノーイングに情熱を燃やしていたんだけどね。
コトの発端はマサシ。
ライタキンとMTBに乗った後、日曜日の真昼間にマサシに4−0で負けてから。
まぁ仮にマサシがかなり「腕利きの餌釣り師」なら納得もいくけれど、
その日の彼は餌釣りデビューから3度目ほど。
まだ渓流竿といったものすら持ち合わせておらず、
ハイエースから取り出したのはよりによって「シーバスロッド・ヘヴィアクション9ft」。
まぁ40g以上あるメタルジグを砂浜から100m以上ブッ飛ばして、イナダやサワラを狙う為の竿。
その明らかに場違いなロッドのトップガイドに0.6号の道糸をよくわからない結び方で結びつけたマサシは丹念に、執拗に、ねちっこく石の影や淵などを探りつづけ、
そしてとうとうその日はイワナ4匹のお土産を手に意気揚揚と引き上げていくのでありました。
ボウズだったオイラ、コレにはさすがにもう腹も立たず、もう何の迷いもなく餌釣り師への転進と相成ったわけなのであります。
・・・とは言っても小学生の頃に餌釣りで渓流釣りを始めたオイラ、
そうそう簡単にコロリとやられてしまうわけにもいきませんね。
この日は雨で増水していたけれど市内S川へ。
まぁホームリバーとでも言うのでしょうか、昔から最もよく知っている川へ。
マサシは先日シマノのロッドを購入してから絶好調なのだとか。
温泉宿下の合流点から左の支流へ。
ココも魚は豊富だと聞いてはいたけれど、いかんせん狭くてルアー向きではないので
今まで敬遠していたところ。
それでもそこは餌釣りの最大の利点。
仕掛けは1.5mほどにしてまったく問題なし!
川虫を餌に30分ほどで2人で4匹。
こりゃやめられないですな。
そのあと先行者がいたので本流へ戻り、M神館前まで釣り上がり納竿。

お持ち帰りはオイラが20〜29cmまで合計6匹。
マサシが2匹。
ま、なんとか雪辱を果たしたわけでございます。
性懲りもなく夕方にはSMSM谷へ出かけてみたものの、
渡渉できないほど増水したこの谷で5mの竿に提灯仕掛けではお話にならず、
またメジャー河川の日曜日はやはりハイプレッシャー。
15cmのチビイワナ2匹にからかわれたところで今日はお終い。

とりあえず餌釣りにどっぷりハマっている今日この頃でございます。